帰化面接の質問は四つの型に分けて考える
韓国の帰化面接で出る質問は大きく四つの型に分かれます。一覧を丸暗記するより型ごとの答え方を身につけるほうが、初めて見る質問にも答えられます。
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帰化面接の質問を検索すると、たいてい一覧が出てきます。それを覚えることが準備のすべてだと思いがちですが、実際の会場では覚えた文と少し違う言い方が出た瞬間に止まります。質問は変わっても、型は変わりません。
面接で出る質問は大きく四つです。型ごとに答え方が違い、備え方も違います。
1. 自分についての質問 — 覚えるより口に出す
名前、生年月日、住んでいる場所、家族。答えはすでに決まっているので知識は要らず、いちばん簡単に見えます。ところが意外にここで詰まる方が多い。知っていることと口から出ることは別だからです。
特に住所は長くて発音が難しい。市・区・洞を区切ってはっきり言う練習をしておきましょう。紙に書くだけでは身につきません。
2. 文章を読んで答える質問 — 記憶ではなく理解
短い文章を声に出して読み、その内容について聞かれます。たった今読んだ文なので暗記は不要です。ただ、読むことに集中しすぎて内容を取り逃すことがよくあります。
こつは、読みながら数字と名前に心の中で印をつけることです。質問はほぼその二つから出ます。「いくつ買いましたか」「誰が行きましたか」といった具合です。

3. 短答の知識問題 — 短く、正確に
韓国の首都、国花、ハングルを作った人。ほとんどは一言二言で終わります。長く説明しようとして文が絡まると、かえって伝わりません。
대한민국의 수도는 어디입니까?
この問題のよい答えは「서울입니다」の一言です。「私はソウルが韓国の首都だと知っています」のように長く言う必要はありません。
数を聞く問題は特に注意してください。個数や年齢に部分点はありません。三つと四つは似て聞こえても、答えとしてはまったく別です。
4. 愛国歌 — 歌唱力ではなく歌詞
一番を歌う手順が含まれます。上手に歌う必要はありません。歌詞を知っているかの確認なので、音程が外れても大丈夫です。歌詞だけ先に覚えておきましょう。
型がわかると変わること
一覧を覚えた人は、一覧にない質問が出ると止まります。型を知っている人は「これは文章の数字を聞いているな」と、答えのありかを探せます。
- 自分について — 声に出して言ってみる、特に住所
- 文章の質問 — 読みながら数字と名前に印
- 知識問題 — 一言二言で切って答える
- 愛国歌 — 歌詞を覚えれば十分
四つに共通することが一つあります。目で読むだけでは伸びない、ということです。実際に声に出した答えだけが会場で出てきます。